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二本松

二本松桜マップ

岩代地区

1

合戦場のしだれ桜

平安時代に起きた八幡太郎義家と安倍貞任・宗任兄弟との合戦(前九年合戦)の場と伝わる地にそびえ立つ、2本のベニシダレザクラです。

国道459号線沿いにあり、菜の花との調和が美しい、市を代表する桜。

「三春の滝桜」(福島県田村郡三春町)の孫桜といわれており、滝の水が流れ落ちるようなみごとな紅の花を咲かせます。推定樹齢は約180年とされています。

引用:岩代観光協会HPより

〒964-0301
福島県二本松市東新殿字大林142番地合戦場のしだれ桜
2

新殿神社の岩桜

鳥居の上に4本の石割桜がそびえ立っている。
道の駅さくらの郷のそば。

〒964-0301
福島県二本松市東新殿字大久保地内新殿神社の岩桜
新殿神社の桜
3

福田寺の糸桜

国道349号線から全容が見え、樹形の美しさで人気。

〒964-0301
福島県二本松市大久保134福田寺の糸桜
福田寺の糸桜
4

三渡神社の桜

杉沢村開村時に鎮守として祀られた神社に咲く、推定樹齢250年の桜。

〒964-0302
福島県二本松市杉沢宮ノ前三渡神社の桜
三渡神社の桜
5

一本杉公園 山田の桜

一本杉公園から少し離れて立つ、大きく枝を伸ばした大木。
駐車場等が整備され、散策が楽しめる。

〒964-0302
福島県二本松市杉沢字山田83番地一本杉公園 山田の桜
一本杉公園 山田の桜
6

梅沢の山桜

傾斜地で雄大に咲く、孤高の一本桜。

〒964-0321
福島県二本松市上太田梅沢地内梅沢の山桜
梅沢の山桜
7

追猪の桜

この桜の、根本の穴に猪を追い込んで猟をしたという。

〒964-0312
福島県二本松市上長折箱石地内追猪の桜
追猪の桜
8

山中の伊三郎桜

推定樹齢380年。
伊三郎という風流人の逸話が残る桜。

〒964-0314
福島県二本松市西勝田明堂70番地山中の伊三郎桜
山中の伊三郎桜
9

小浜城跡の桜

伊達政宗が一時居城した。石垣の上に広がる。

〒964-0313
福島県二本松市小浜下舘地内小浜城跡の桜
小浜城跡の桜
10

日向の人待地蔵桜

見事な桜の大木の根元でお地蔵さまが道ゆく人を見守る。
朝日吾妻連邦を遠望できる雄大な情景が広がる。

〒964-0311
福島県二本松市長折日向1日向の人待地蔵桜
日向の人待地蔵桜
11

日山の種まき桜

日山キャンプ場そば。半月遅れで咲く。二本松の桜はここが見納め。

〒964-0432
福島県二本松市茂原川口107日山の種まき桜
日山の種まき桜
12

杉沢の大杉

単木としては国内最大級といわれる巨大なスギで、昭和18(1943)年に国の天然記念物、福島県・緑の文化財に指定されています。また、昭和60(1985)年には「ふくしま緑の百景」にも入選しています。

● 国指定/天然記念物

● 県指定/「緑の文化財」・「ふくしま緑の百景」入選

推定樹齢約1000年
樹高約50メートル
幹周約13メートル(子どもが手を広げて約12人分)

江戸時代初期の寛永20(1643)年、二本松藩主・丹羽光重公は領内巡視の途中に樹下で休憩しました。その際、大スギのあまりのみごとさに感じ入った光重公は、当時の村名を「杉沢」と改め、この木の名を「杉沢の大スギ」としたと伝えられています。

拓けた土地に、堂々と佇むその姿は、パワースポットとしての人気もあり、遠方からの見物客も絶えません。

大スギの周囲は緑地公園として整備・管理されています。木の周りには、アジサイ、ニッコウキスゲ、ヒマワリ、ラベンダー、コスモスなど四季折々の花が植えられ、地元の人々によって熱心に手入れをされています。「大スギまつり」では芸能発表が行われ、屋台が設置されて賑わうなど、杉沢の人々にとって、大スギはふるさとの象徴であり、かけがえのない存在であることがわかります。

引用:岩代観光協会HPより

〒960-0634
福島県二本松市杉沢字平地内杉沢の大杉
杉沢の大杉
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小浜の紋付祭り

小浜の紋付祭り(塩松神社例大祭)は、江戸時代塩松神社が藩の支配下にあった時、天明の飢饉の村内の復興のために、領主丹羽氏に、お金を献上して御紋章三箇所の使用と神輿渡御(みこしとぎょ)が許可され、寛政元(1789)年から始まりその形は200年以上たった今でも変わることなく受け継がれています。

正式名称は塩松神社例大祭ですが、本祭に若連が紋付羽織袴(もんつきはおりはかま)の正装をするところから紋付祭りと呼ばれています。

開催日毎年10月、体育の日の前日・前々日の2日間

【 日程 】

・宵 祭 (1日目)
各町引き回し  昼の部 午後2時~午後4時 夜の部:午後7時~午後9時
・本 祭 (2日目)
※紋付羽織袴で練り歩くのはこの日の午前中のみとなります。
御神輿渡御神事(東側渡御・新町昼屋戸) 午前7時~午後5時
連合提灯祭 午後7時30分~午後9時30分

【 見どころ 】

  • 2日目の本祭の午前中には200年以上変わることなく受け継がれた御神輿渡御神事が厳粛に執り行われます。
  • 午後8時からは提灯山車(ちょうちんだし)に姿を変えた反町、藤町、新町、鳥居町の四町太鼓台による連合提灯祭が華やかに行われます。

引用:岩代観光協会HPより

福島県二本松市小浜中心街小浜の紋付祭り
小浜の紋付祭り

14

萬人子守地蔵尊

萬人子守地蔵尊(万人子守地蔵尊)は、600年以上の歴史を持つお寺です。奥州唯一の “子どもを守ってくださる地蔵菩薩” として、多くの人が信仰しています。 子どもの守り本尊として木彫りの身代わり地蔵が1年間、貸し出されます。

一般の人々が身代わりの木彫り地蔵を借り受ける風習は古くから行われており、これまで貸し出された木彫りのご尊像・子地蔵の数は、海外も含んで1万有余体に達しています。

祭典期間中は、稚児舞・御詠歌も披露されます(定時)。

華やかな衣装と化粧を纏った子ども達の舞は1年間の感謝と、今年1年の祈願を表しています。

○萬人子守地蔵尊例大祭 毎年5月3日・4日の2日間

引用:岩代観光協会HPより

お問い合わせ萬人子守地蔵尊例大祭執行委員会
〒964-0313
福島県二本松市小浜字反町1萬人子守地蔵尊
萬人子守地蔵尊 萬人子守地蔵尊 萬人子守地蔵尊